COMMENT 2
カッパープレート体、書くときに、
紙をまっすぐにして書かれていたのですか?
それって、そういうのが普通?
私、ずっと最初から
斜めに置いて書いていました。
前に、傾け過ぎかと思って、
先生に聞いたら、
書きやすいのでよいと言われてたので、
それがスタンダードだと思ってました。
そういえば、
カッパープレート体のワークショップとか、
受けたことがないから、
他の人のスタイル、見たことがなかったです。
で、真似をして、
傾斜のないカッパープレート体、
書いてみました。
これは紙を真っ直ぐにして。
おもしろいスタイルですね。
何か形にしたいです。
ここを読ませていただくと、
いろいろと発見があって、
とても勉強になります(#^^#)
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コメントありがとうございます。何気に書いたことでしたが、
質問されることで私もじっくり考える良い機会になります。
最初に習ったCLAのカッパープレート、確か紙は、やり易い角度で(ただしあまり極端に傾けない)と習ったような・・・
数年前、YouTubeの動画で海外のカリグラファーがすごく紙を傾けて書いているのを見て、どんな書き方でも良いんだな。と以前から思うようになりましたが・・
私はまっすぐに置いて書いていました。
もう15年もそのやり方で書いて来たので、当然、腕・手・指がそれを覚えてフォームも固まっていたかと思います。
今回、紙を傾けるということで、私の腕・手・指は傾斜55°を作るフォームになっていたのだと再認識できました。
紙を傾けて書いた時に、ペンの持ち方・手の動く方向(以前当たり前にやっていた動作)が邪魔をして、なかなか一定のラインにならないので苦労します。
今回習っているカッパープレートは紙の置き方に制限があります。
でも、これはこれで一つのやり方として覚えようと思っています。
(私のレッスン内では・・色んな置き方がありますが、やりやすい置き方で良いです。と言うくらいにしています)
傾斜の無いカッパープレート、tajimaさんのインスタで拝見しました。思ったより簡単に書けますでしょ?
私は作品を作る場合は、文字の基本の形にとらわれず(傾斜他)自由に書いています。
楽しいし、表現に幅が出るかな・・・と思ってますが・・・
すみません。なんか偉そうに言って・・
最近はインスタグラムで色々な書き方・作品をたくさん見ることができるので
ホント勉強になりますね。