
J-LAF主催による海外のカリグラファー、クリストファー・ハーネィス氏のワークショップに参加して来ました。
参加したのは、イタリック体やファンデーショナル体を生き生きと活力ある文字にする為の様々な技術を学ぶ講座です。
参加されている人は、みんなレベルの高い方ばかりで、ついて行けるか不安でした。
世界的なカリグラファーのワークショップを受けようと、韓国からの参加者もいました。

彼がお手本に書いた 〜N・A・R・G・E〜 美しすぎます。
今まで私が書いていたイタリック体(上段)とは全然違います。
今回はペン操作、筆圧の変化、ストロークのビルトアップやリタッチなどの技術を使って、このような文字が書けるように、まずはイタリック体の練習です。

ひたすらイタリック体を書きましたが、すぐに出来るものではありません。
いつか他の書体やスタイルにも活かせたらいいな。
その為にはもっともっと練習しなければ・・・・・・・
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