
いよいよシンクの扉のペイントに取り掛かります
四辺に板を貼りましたが
中央部は元々のプリント合板です
ここはペンキが乗りにくいので
あらかじめシーラーを塗ってペンキの定着を良くします

左から
シーラー・・定着剤
ペンキ・・・白の艶なしを選びました
ニス・・・ペンキの保護のために最後に塗ります

ペンキを塗るのにハケを使いますが
細かいところは絵具用の平筆が役立ちました

板の厚み部分もこの筆で塗ります

隅にペンキだまりができると
この筆ですくうようにして取り除きます

2回塗ったところです
まだムラがあります

結局4回塗りました
ほぼムラは消えたようです

ニスを塗っていて気づきました
埃です!!
しかも白いペンキだからなおさら
埃が目立って目立って・・・ここにもあそこにも
細くて2-3mmの埃
ニスは粘着性があるので乗った埃を逃しません
それならその埃は取り除くしかない!!
私も本気モードに入り
扉はテーブルに乗せてニスは目の高さで塗り
塗ったらすぐに拡大鏡でチェック

見つけた埃は針ですくいあげて取ります
これがまたニスは結構粘着力があるので
しぶとくてイラッとしました
あと途中から気付き
空気が舞わないように
換気扇やサーキュレーターのスイッチを切りました
ニスが乾いたら扉のペイント完成です
扉の鳥盤の調整をしながら元の位置に戻します

取手をつける穴を開け直します
写真はここまでしか撮っていなかったので
完成写真はまた後ほど
スポンサーサイト