
色々な山菜をいただいたので
さっそく料理してみました
実は食べたことはあっても作るのは生まれて初めての物ばかりです
タラの芽とゼンマイ
ゼンマイはあくを抜くのに重曹が必要みたいです
家に重曹がなかったのでゼンマイは保留

タラの芽は "がく ”の部分を切り落としました
天ぷらにしようと思います
一番大変だったのが
ウド
皮を剥いた茎は薄くスライスし酢水に漬けてあくをとりました
皮は千切りに
葉は別にして・・・まずは部位の選別から
慣れない物を調理するのは時間がかかります


そしてこちら初めて聞いた名前の
「コシアブラ」
塩茹でしましたが苦味が強いので
葉と茎に分けて料理しようと思います

手前はコシアブラの茎とこんにゃくで煮物にしました
一味唐辛子でピリッと辛味を利かせてます
左上はコシアブラの葉の佃煮のようなもの
右上はウドの皮のきんぴら

天ぷらにはタラの芽とウドの新芽
(鶏肉・椎茸・ナス・しその葉はプラス)
お塩でいただきました

ウドとわかめの酢味噌あえ
コシアブラのおひたし
ネットで調べてみたり適当に作ってみたり・・・
(私の料理は大体が適当です)
格闘すること2時間半

地味〜〜な和食がいっぱい完成しました
でもですね〜
すごく美味しかったのです
山菜の独特の苦味が癖になりそうです
春の山菜料理
ちょっとはまりそうです(*^_^*)
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