
6世紀から9世紀にかけて
キリスト教の修道僧によって書かれた装飾写本の中には
イニシャルを組紐などの複雑な抽象模様で描かれたものが多くあります
単純な縄目模様からさらに複雑になったものをケルトノットといいます
オンラインレッスンではその模様の作り方を習いました
以前に基本的なことは習ったことがあるのですが
ここではさらに複雑な書き方を教わりました
三つ編み模様や空間を埋めるフリーインターレースを入れて
「R」を作図しました
次は色塗りです
ここでは透明水彩絵具を使って
ウェットオンウェット(濡れたところに絵具を乗せる)の方法で着色します

絵具が乾くまでの時間に別の場所を着色します
なぜか色目がくすんだ感じに・・・(気分です)
この着色方法はやったことがなく
最初思うようにいきませんでしたが
徐々に慣れてきて面白くなってきました
いろいろなものを作ってみたくなりましたが・・・
今は時間がありません
また時間ができたら作りたいです
こんなことばかり言っているような・・・(´∀`*;)ゞ
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