
二つ目の作品が完成しました
窓際に置いてみたところ
光の感じが作品ともマッチしました
前回のゴシック草書体は
15世紀前半にイギリスで書かれた文字を参考にしましたが
今回は15世紀後半フランスで書かれた文字です
バタルド体と言う文字になります
文章は同じです
書体や装飾でどれくらい感じが変わるのか・・・

前回の文字のようにアセンダーに伸びる独特の形はありません
書いていてなんとなく
ゴシック体作品の型から外してみたくなりまして・・・
まず色は軽やか爽やかなグリーン系
文字は直線ではなく少し揺らしてみました
何度書いても美しい流れにはならなくて・・・
疲れて来たので練習はそこそこにして

トップに来る「 I 」の文字装飾に取りかかります
文字の色と全体の雰囲気から

このような I になりました
この前練習してみたフィリグリーを自分なりにアレンジしてます
ゴシック草書体の作品二つ書いたところで
ちょっと息切れしてます〜〜
次ぎにいけるのか・・不安になってきました

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