
先日書いた文章に装飾をプラスして
なんとか完成しました
サマーセミナーで受けた「中世のボタニカルな装飾文字」

↑これを使って作品を作ろうと思ったのがきっかけでしたが
ゴシックの草書体と言うことで選んだ文字と
マッチしなかったので
これはまた次に使うことにして
今回の文章に合った新たな装飾文字を
考えてみることにしました
トップに来るのは「 I 」

ゴシック草書体で書かれた作品に
フィリグリーで装飾されたイニシャルを多く目にするので
まずは
フィリグリーの資料を探して練習してみました
空間を模様で埋め尽くしていきます
独特の模様ですね
これも追求していったら面白いと思いました
ただ今回は無難にまとめて

控えめにフィリグリー投入
それにしても横にある「 f 」もそうですが
このゴシック草書体のアセンダーにあるセリフの形が独特です
インスタグラムには「花形みつるの前髪」なんて書いてしまいました(*’U`*)
私はこういった作品を書くにあたり
あまり知識が無いもので・・
なんちゃってな物になってしまってますが
やっているうちに
見つかる物もあったりするので
これはこれでこれからに活かせると思います
次にやりたいこと練習したいこと・・
たくさんあるのですが
このところ文字をたくさん書いて
とくに清書の紙(マーメードリップル)が非常に硬い紙で
手が痛くなりました
少し右手を休めてあげようと思います
できるかな〜
スポンサーサイト