
第10回カリグラファーズ・ギルド展が明日から始まります
【関西】
8/24(水)〜28(日)
京都文化博物館5階ミュージアムギャラリー
10:00〜18:00(入場は17:30まで 最終日は13:30まで)
【東京】
8/30(火)〜9/4(日)
ギャラリーくぼた本館1階〜5階
11:00〜18:30(最終日は13:30まで)


出展したのはこの作品ではありません
2年前のギルド展は中止になりました。
実はその時に書いていた作品です。
これをこのまま今回出展しようと思っていたのですが
急遽、止めることに|ω・`)
この作品の背景のデザインは
16世紀に書かれたものを参考にしました
なぜならその作品は
私がカリグラフィーを始めた頃に見て感動した作品だったから
「いつかこんな作品が書きたい」とずっと思っていました
(夏休みに子供と一緒に行った図書館で見つけた本で
・・・その場で20ページ程コピー・・・
・・・ファイルに入れて大切にしています)
その作品を参考に書いてみる
ついにその時が・・・
そして完成・・・
ですが・・・出来上がりはしましたが
参考にしたものと似通ってしまいオリジナリティのないものに(ノ_<)
提出の締め切り期限ギリギリに
違う作品にチェンジしました
同じ文章で違うデザインのものをもう一つ一緒に書いていたので
そちらを提出しました(書いていてよかった〜〜)
ゴシック色が強いものから→モダンなデザインになっています
全国から250点の作品が一堂に集まり展示されているので
見応えありますよ
まだまだ暑さ厳しい日が続いていますが
よろしかったら京都にいらしてどうぞご覧になってください

アトリエに時計設置!\(^o^)/
アトリエの壁に掛ける時計をずっと探していました
なかなか気に入ったものがなかったので
とりあえず家にあった時計を置いていました
が、、、ついに見つけましたo(^▽^)o
ウェスタンパパがネットで見つけて、しかもプレゼントしてくれたのです (*´∀`人 ♪
文字盤は絶対ローマ数字!と決めていました
このキリッとしたローマ数字!
ネットで見た瞬間に「これだ!」と決定

届いた時計を手に取ってみると
文字盤も美しいのですが
時計本体の木の質感や厚みのある形が予想以上に良くて・・・

見ていてうっとりo(≧ω≦)o

当初予定していた場所ではなく
せっかくなので
時計の形がよく見えるアトリエの入り口に設置しました

そばで見ると木目が(」*´∇`)」
KATOMOKU((加藤木工)という木工専門のメーカーで作られたものです
文字盤が気に入って選んだ時計でしたが
時計自体の形に大満足です+゚。*(*´∀`*)*。゚+

我が家にはやや不似合いですが・・・
テーブルクロスを変えました
我が家のテーブルは伸長式で
160cmから2mに大きくできます
普段夫婦二人なので160cmで足りるのですが
頻繁に家族が来ては食事
そして私の作業台にしているので
もう随分前から2mに伸ばしたままになりました

テーブルクロスがよく見える写真を選んだら
寂しい食卓に・・・
今まで使っていたクロスが
随分と汚れてきました
先日1歳の孫が書いたボールペンの落書きが消えなく・・・
もう替え時かな
と言うことで
新しいテーブルクロスは
孫使用のものに・・・

今度のクロスは生地が薄く
テーブルの上で動いてしまうので
滑り止め用に
今まで使っていたクロスを
カットして面を逆さにして敷きました

厚みが出てクッション性もよくなり
ピッタリ固定できました(* ´ ▽ ` *)
このアンティーク調のどっしりしたテーブル
とっても気に入っています
クロスがなかったら・・痛みそうで・・・
いつかテーブルクロスを取りたい・・・
孫たちがもっと大きくなるまでしばらく封印します
今回新しくなったテーブルクロス
これを見た孫たち嬉しそうです
さっそく柄を一つ一つチェックしていました

インク・水差し・ペン・ペンレスト
そばに折りたたんだティッシュペーパーを置いて・・・(テーブルが汚れないようにするため)
このセットはカリグラフィーをする時の必需品です
まとめて置けるトレーのようなものがあったらいいな〜
ということで
いつもガラスのカリグラフィーグッズ製作を依頼しているmaruさんにお願いしたところ
希望通りに作っていただきましたo(^▽^)o
ポイントはガラス部分に蔦を這わせたようなデザインです
デザイン画を書いた紙を渡したところ
maruさんがその通りにワイヤーで柄を作ってくれました
全てのものが収まるようにしたので
幅13cm×長さ28cmとやや大きめです
水差しとインクが収まるところは
ずれ防止のワイヤー
ペンが乗るところは多少波型にワイヤーを曲げてもらいました

水差しがピッタリ収まっています(^∇^)
移動する時も安心です

ベースに使用したのアンティーク風波型のガラス
陰影がなんとも素敵です
カリグラフィーシーンがまたちょっと快適になりました

7月の終わりにアナベルのドライフラワーを作ろうと花をカットしました
その時に株の選定も併せて行いました
アナベルの夏の剪定は株の半分くらいにするのが良いみたいです
アナベルはぜひ増やしたいと思ったので
挿木をすることにしました
葉は落とし茎をさらに一節ごとにカット
そこから新芽が出てくるはず
紙コップの底に穴を開けて赤玉土を入れ
三本ずつ茎を挿しました
クーラーの効いた室内なら土の温度も上がらず
アナベルも元気に育ってくれるはずです
ワイヤーで作ったバスケットに英字新聞・ビニールを敷いて
カップを三つ
これなら部屋に置いてもいいかな


10日ほど経ちました
新しい小さな葉が出てきました!!
このまま順調に育ってほしいな
涼しくなったら1株ずつビニールポットに植え
安定したらプランターへ
来年はたくさん花が咲き
ドライフラワーをたくさん作ります
妄想が膨らみます