
5月に園芸店で購入した薔薇
初めてバラを育てるのでわからないことばかりですが・・
ネットで検索して
四季咲きの薔薇は花後に剪定するとまた次の花が咲くのだそう
最初はもっと大きな花でしたが・・・
初めての剪定で咲いた花(二番花)は少し小さくなり
今回で二度目の剪定
三番花が可愛く咲いてくれました

細い枝が風に揺れる姿がなんとも可愛いのです

この暑さの中でも咲いてくれる薔薇に癒されます

こちらはペチュニアの仲間
ちょっと変わった色もたまには良いですね
私は選ばない色ですが・・
ウェスタンパパが選びました
夏の暑さ、日光に強いので
いま一番元気です

先日のレッスンで
生徒さんからいただいたスワッグ
お庭の大木になったシルバークレストを剪定され
アナベルのドライフラワーとユーカリそしてカリグラフィーカードを添えて
素敵なスワッグを持って来てくださいました
逆光なのでドアの外に出して写真を撮りました
やっぱり植物があると良いですね

活版印刷された
サンキュー&バースデーカードです
「HAPPY BIRTHDAY」のデザインと
「Tank You」の文字を書かせていただきました
ご依頼があったのはTHE LETTER PRESS様
カリグラフィーのレッスンに来られるているYさんのお勤めする会社で
手書きの味を活かしたカードを作りたいということでご依頼をいただきました

こちらのバースデーカードは
ビルトアップレター(文字を一から作っていく)です
原稿はブラウゼ0.75mmで書いています
最初に活版印刷所にお邪魔した時に
いくつか文字見本のための作品を持って行ってお見せしたところ
とても気に入られた作品がありまして
それをもとにこのカードデザインになりました
こちらはイメージが出来上がっていたので
早くに書けたのですが

モダンカリグラフィー風・・・
サインペンで書きました
ほとんど手をつけたことのない領域でして・・・
何度も書き直しして
ようやく書けました
それをデザイナーさんが構成し活版印刷にて
素敵なカードになりました

アップで見るとよくわかりますね
柔らかくて風合いのある紙に
活版印刷の凹凸がなんとも良い感触です
今回このお仕事では慣れないことも多く大変でしたが
いろいろと勉強になりました
ご依頼いただきありがとうございました
こちらで取り扱っていただいています
ご興味ある方はどうぞ→ONLINE STORE

孫3号の3歳の誕生日
孫たちからリクエストがあり
鶏の唐揚げをたくさん揚げました

母から受け継いだ
塩・こしょう・酒・醤油だけの素朴な味付けです
子供の頃から私も好きなメニューでした
息子くんたちも好きで子供の頃はよく作りましたが
彼らがが家を出てからは
夫婦二人なので揚げ物をする機会もなくなっていました
2年くらい前
家族が集まった時に
気合を入れて唐揚げを作ったところ
孫たちが本当に美味しそうに食べてくれました
孫だけでなく息子くんたちがすごく喜んでいたのにはびっくり
未だに唐揚げはテンションが上がるみたいですね
なので時々唐揚げは作るようになりました

その日のディスプレイ
イベントは我が家でやることも多いです
今回は息子くん1号家族と
息子くん2号(お嫁さんが里帰り出産のため5月から我が家に滞在中)
彼は特に唐揚げが好きです
食卓に唐揚げを盛った大きなお皿をボン!
軽く塩とレモンを絞っていただきます
あ。。。思い出しました
今年の5月
孫1号の7歳の誕生日では
唐揚げのケーキを作りました
唐揚げが本当に好きでリクエストして来たのです
型で押したご飯の上に唐揚げを並べるという斬新なケーキ(°_°)
写真がないのが残念です・・・
その時、私に書いてくれた感謝状です(ノ∇≦*)
子供って本当に面白い


ブルーが涼しげなルリマツリ
5月に購入した苗が大きくなってたくさん花を咲かせています

枝があっちに伸びこっちに伸び
置き場所も定まりません
綺麗な花はカットして花瓶に入れて楽しんでいます

シマトネリコがだいぶ大きくなりました
風に揺れて涼しげです
上に伸びた枝はちょうど外からの視線を遮ってくれますが
下の方で伸びている枝が
通路を塞ぎそうなのでもう少し剪定して整えたいです

薔薇の蕾がまた膨らんできました
3回目の花
前回よりも小さくなってます(〃ノωノ)

スモークツリー(上)とアナベル(下)
初めてのスモークツリーは元気に育っています
お日様大好きみたいです
前から欲しかったアンベルも初めて育てます
夏の日差しは苦手のようなので
置き場所に困りましたが
ちょうどスモークツリーの葉の影になって
ここなら夏越しできそうかな

大阪の難波にある「CHIC STYLE WORKSHOP」に行ってきました
ここはLETTERSNOWメンバーの二人がオープンしたお店です
オープニングイベントへ行けなかったので
落ち着いた頃を見計らって行ってきました
壁面いっぱいの窓にレースのカーテン
真ん中に大きな白いテーブル
商品は興味をそそられるものがいっぱいありました
今日はTちゃん一人が在廊
久しぶりに会ったのでおしゃべりもつきませんでした

商品は主にカリグラフィーツールやペーパーアイテムなどです
新しく開発した商品もありました
お店の雰囲気に合ったシャビーシックなカラーの商品が多かったです

すぐにでも文字が書いてみたくなるような商品もあります

壁面にはカリグラフィーを額装した作品がかけられていました
カリグラフィーやクラフトのレッスンをするのにちょうど良いテーブルが真ん中に

購入して来たもの
リバティタナローン生地で作られたデスクパッドは
その上でカリグラフィーのカードを書いたら映えるかな
フレグランス(ラベンダー)は
レッスン時にアロマディヒューザーに入れて使おうと思います
黒いパックはいただいた紅茶
これからいろいろ企画していくみたいです
よかったら覗いてみてください
「CHIC STYLE WORKSHOP」

書体終了ごとに仕上げていただく作品が
続々と出来上がってきましたのでご報告いたします

Oさんのルタンダ体終了作品
ルタンダ体もゴシック系の文字なので
行の始めと終わりを揃えるスタイルです
KINDNESSの大文字が効いていますね
水彩画を描かれるので
周りの装飾を植物柄にして作品を盛り立てています

Mさんのイタリック体終了作品
初めての作品です
文字のレイアウトは中央揃えで
Love and Peaceを大きさと色を変えて強調されています

こちらもイタリック体終了作品
Sさんの初めての作品です
ペーパークイリングをされるので
あとでこの周りに立体的な飾りがつくらしいです
どんなふうに飾られるのか楽しみです

イタリック体テキストの中にある
カレンダーの課題作品です
ブロードペンで描くお花や葉を上手にレイアウトしています
Tさんはこのあと終了作品を作られています
どんな作品になるのか楽しみです

Kさんのイタリック体バリエーションの課題
文字の幅・ブランチの位置・文字間の幅・・・
いろいろ変えてみると面白い作品になります

今日先ほどのレッスンで提出されたTさんの
カッパープレート体終了作品です
彼女はカッパープレート体から習い始めたので
最初の作品になります
紙は黒のキャンソン・ミタント
ゴールドの絵具がとても綺麗に出ています
紙の使い方やレイアウトは
イラストを描かれる方なので慣れているように思いました
現在イタリック体を新しく始められました
カッパップレート体同様頑張ってください
生徒さんは日々練習に励まれ
各々の書体終了作品作りを一生懸命されています
また作品がたまりましたら載せていこうと思います

今日は朝からお天気が良く
久しぶりにバックヤードに出て写真を撮りました
赤いアイビーゼラニウム
購入したばかりのハンギングバスケットに植えてます

最初ここには八重咲きのインパティエンスを植えていました(5月)

ハンギングバスケットを掛けるフックの位置が
思っていたよりも日当たりよく雨がかかる場所になったので
半日陰を好むインパティエンスの花は雨に濡れて茶色になってしまいました
で一旦玄関側へ移動しました
ハンギングバスケットには
夏の日光に強く雨に濡れても丈夫なアイビーゼラニウムを植えました

玄関側に移動していたインパティエンスは
西日にあたり葉焼けを起こしてしまいました
そこでまたバックヤードへ移動
先日作った室外機カバー台の上へ
ここは朝日が当たる程度で雨もかかりません

アトリエの窓から見るとこんな感じ
手前にインパティエンスが見えます
もう少しこんもり繁ってくれるといいな

日が当たりにくいフェンス下には
プランターに植えたギボウシとツワブキ
シマトネリコはお日様を求めてだいぶ大きくなりました
バックヤードは南向きですが
フェンスがあるので日の当たる場所が限られます

こちらは6月頃の様子
バックヤードの中央に並ぶプランター
季節によって日当たり場所が変化するので
しばらくは植物の場所探しが続きますね

かつて母が使っていたレザークラフトの道具です
母は器用な人で
レザークラフトのほか鎌倉剃りなどもやっていました
歳をとって使わなくなってしまった道具
何年か前に譲り受けました
私も使うことなくずっとしまっていました

道具がこんなに揃っているのだからできないことはないでしょう
材料となる革を近くの手芸店で見つけたので
私もようやく作ってみることにしました
作るものは斧のカバーです
最近ウェスタンパパがハマっているキャンプ
薪を割るのに使う斧ですが
購入時に薄っぺらいゴムカバーしかついていなくて
危ないから作って欲しいと言われていました
型紙を作って革をカットします

ハトメという名前だったでしょうか
ビスのようなもので留めていきます
その穴を開ける位置を決めます

一旦サイズを合わせ調整

二枚を合わせ渋い色のビス5個で留めました
良い感じに出来てきました
あとは抜け落ちないようにベルト部分をつけたら完成です
ベルトはスナップボタンで留めます

完成しました
縫い合わせるというやり方もありましたが
時間もかかるし針を革に通すのが大変そうだったのでやめました
このビスの感じが無骨でカッコ良いかも
また柄の部分の保護用にも革を巻きました
柄の部分が薪に当たって削れたりするのを防ぐためだそうです
こちらも色違いのビスで留めました
今回、レザークラフトの道具を持っていても全く使ったことがなかったら
きっと出来なかったと思います
高校生の時に母の横で
見様見真似で小物を作ったこともあったので
思い出しながら作ることができました

その時作った小銭いれが出てきました
ふくろうの目をスナップボタンにしてますね
機能とデザインを考えているな。とちょっと感心
刻印で模様を入れ色を塗ってます
母が愛用していた道具を
この年になって使うことになるとは・・・
簡単なものだったら作ってみるのも楽しいかも
まだ革が残っているので何か作ってみようかな