
2年前に作った文字(タイトル部分)を入れて
スケッチブックの1ページを埋め尽くしました

というのも・・・
こちらが2年前のJ-LAF主宰のワークショップ
カリグラファー・リーズベット・ボーデンズさんの
「文字デザインと表現の仕方」で3日間かけて作った文字になりますが・・

詩のタイトル部分になります。
このとき
いつか詩の内容についても文字を仕上げて
作品を作りたいな・・・
と思い、2年以上が経ってます

この前、
この詩の文章をどんな文字にしようか・・・と
スケッチブックに色々書いてまして・・・
あ、”かたつむり”についての詩になります
で・・・ポップな感じの文字が良いかな・・・とか

つい最近この文字の余白に
落書きしたくなり
ちょうどブルーグレーのボールペンも気になっていたので
余白を埋める感じで落書き・・・
なんか楽しい
文字を考える作業は結構大変だけど
こういうのも息抜きには良いですね〜〜
でも埋め尽くすにも植物柄にも限界が・・・
そこで空いたスペースに
本来のタイトル部分を縮小→トレースダウンして
ボールペンで簡単に塗って入れました

今度はちゃんとカリグラフィー作品に作り上げよう
いつになるかな・・・・・
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だいぶ早いですが
カードレッスン(ほぼクリスマス)のご案内です
カード作りと言えば
例年は夏と冬の2回
また昨年はウィンターセミナーを開催して
大勢で同じテーマでやっていました
が・・今年はそのような形は避け
他に方法はないものかと考えていました
そこで辿り着いたやり方は
「通常レッスン内で希望があればカード作りを個々に対応する」
(レッスン日をご予約する時に
希望のカードレッスンを言っていただければご用意しておきます)
以前のようにレッスンに6名もいらっしゃると難しいですが
今は3名態勢なので
なんとか個々に対応できそう・・・
やれることはやろう!と思いました
まだ確定はしていませんが
テーマは3ヶ月毎に更新
2~3種類ご提案させていただきます
10月〜12月は
①クリスマスカード
②ギルディング
③文字装飾
になります
①のクリスマスカードは
カリグラフィーを始めたばかりの方でも書ける「Noel』のカード
クリスマスに使えるモチーフも幾つか書いてみます

カッパープレート体のストロークでツリーも書けますね
②のギルディングは金箔貼り
ゴシック体の作品には欠かせない技法です
クリスマスシーズンには使う頻度も増えます

③の文字装飾は昨年のウィンターセミナーでも好評でした
それを受けられなかった方もいらしたので
この機会に受けていただけたらいいかなと思います
文字ばかりのレッスンも味気なかったりするので
カード作りを楽しみながら
今後の作品作りに活かしていただけら嬉しいです(^∇^)ノ

素敵な案内のハガキですよね
神戸でカリグラフィーを習っているMさんの作品展に行ってきました
もともとは5月の予定だったそうですが
コロナの影響で延期されたそうです
神戸にあるカフェで
10/5(月)から17(土)お店の中に展示されてます
先日主人と車でドライブを兼ねて行ってきました

お店に入ると焼き菓子のいい香りがしました
壁に作品が10点ほど飾ってありました
何がすごいって
彼女はまだカリグラフィーを始めて4年くらいでしょうか
カリグラフィー教室で習う書体をどんどんマスターされ
時々私の開催するワークショップにも参加してくれました
絵がお上手なので
作品にも絵が入っていたりと親しみやすい作品が多かったです

展示は来週の土曜日までだそうです(日曜はお休み)
季節も良いので
お近くの方はお茶しに行くのもいいですね
私は今回
コロナ後初めて大阪から他府県へ行きました
まだまだ前の様にとはいきませんが
少しずつ”普通”が戻って来ています

葉が生え変わって元気モリモリのウンベラータですが
現在は二階リビングの北側の出窓の前で
このような状態です
一枚一枚の葉が光を取り合うように広がっています
おかげで出窓の三分の一をウンベラータが塞いでしまいました
葉の重みで枝が撓んでいるようにも見えてきました
秋になり日照も減って来ているようなので
場所を変えることにしました

三階の一番日の当たる部屋へお引っ越し
もともとは一階にあったウンベラータ
ついに三階まで来ました
今まで裏から見ていたウンベラータ・・・
表側はこんなになっていたのですね
どの葉も光に当たろうと
見事に広がってます
しばらくこの向きに置いてみようかな
葉は窓の方に向きを変えていくのかな
(屈光性・・・小学校の理科で習いました)
光がしっかり当たることで
丈夫な枝になってくれるといいな
それにしても
葉・・・茂り過ぎ

