
2月中旬にアトリエからキッチンに移動したウンベラータ
当初、葉が黄色くなりかけ元気がなかったのですが
黄色が進んで落葉したのは1枚だけで
なんとかグリーンを保っています
寒さに弱く日当りを好むようなので
2階キッチンのこの場所(ベランダへ出るガラス戸の前)が
昼間の定位置になっています
夜になると窓際は冷えるのでリビングの中央へ移動しています

そしてその横にはパキラとポトス
こちらも最初は違う場所にありましたが
日光に当ててあげたいので
ウンベラータの横にある窓際(レンジ上)に置いてます

こちらはモンステラ
大きくなり過ぎて困ってます
買った時は葉が6枚でしたが現在10枚
最初の葉は小さかったけど
成長の度に大きな葉が出てきます

我が家に来て出て来た4枚のうち
最初に出て来た葉

次に出て来た葉

その次

最近出て来た葉(トータル10枚目)
全体の大きさもすごいのですが・・・

仮根と呼ばれる茎から伸びてる根で
養分の接種できるところを求めて伸びてます
これがキッチン横の木製の台の上にちょうど伸びて来て
このままだと
きっと板に根を張ってしまいそうなので

根が板に届かないように
プランターの下に本を台にして高さを稼いでいるところです

これもいつか限界が来るな・・・
というわけで
2階で一番日当りが良いこの場所に植物集合

ジャングルみたいになってます(っ*^ ∇^*c)

前回の卵に引き続きサクランボ
前回までの色鉛筆画は
色鉛筆画教室での課題の作品でしたが
今回のサクランボは

こちらの本を参考にして描いてみました
この本、2ヶ月ほど前に購入してから
手をつけられないでいたのですが
やっと開始できました
色はこの5色を使ってます
本ではファーバーカステル・ポリクロモスと言う色鉛筆が使われ
色番号を指定しているのですが
その色鉛筆を持っていないので
後で説明するカラーチャートを使って色選びをしました

紙はこちら
15シートあるのでじっくり描いていきたいです
塗っていった順に少し写真を撮ってます



このテキストは描法プロセスが細かく説明されていて
色の塗り進め方がわかり易くて気に入っています

私が使っている色鉛筆は
ホルベインの150色

本に書いてあったので
最初にカラーチャートを作りました
カラーチャートを使って色を決める方法は
やったことがありませんでした
(写真と合わせながら近い色を探って行く)
いつも、闇雲に色を選んでましたが
カラーチャートを使うことで
効率よく綺麗な色が作れることがわかりました
まだまだ色の塗り方・描き方の詰めが甘いですね
しばらくこの本に従って進めてみようと思います
あと5種類のモチーフ!!

今回も色鉛筆画にSigNoteで文字を乗せました
文字は先日書いたフローリッシュの練習文字
丸みのあるフローリッシュが偶然卵とマッチしました

画像は上が写真で下が色鉛筆画です
あ、この上下に画像をレイアウトしたのもアプリを使っています

種を明かすと
実際に私が書いた色鉛筆画はこれです
何だか色が暗くてパッとしませんでした
この写真を少し加工して明るさを加えて
さらにアプリを使って元の写真と2分割レイアウト
さらにアプリを使って文字を乗せたということです
さらにさらに
種を明かすと・・・
色鉛筆画に少し興味があって
ある教室で5回ほど講座を受講しました
基礎的な塗り方などを教わり
ブログに以前載せたリボンや
インスタグラムに載せたワインの絵、今回の卵は
課題でやったものです
これからは本を見ながら
自分でやってみようかなと思っています
できるかな〜

Studio Letter Artsでカッパープレート体を2年半かけて習いました
(現在はビジネスライティング受講中です)
月一回のレッスンだったので進むペースはゆっくりでしたが
なんとかカッパープレート体終了しました
最後の何ヶ月かはフローリッシュについてのレッスンでした
フローリッシュ☆難しいです
これは教えてもらってできるものでもなく
自分で書いて、考えて、身につけていくしかないのだな。と

カッパープレート体のフローリッシュを教えて欲しいと
アトリエに通う生徒さんからの希望があります
1年以上前に言われていたのですが
私がまだそこまでのスキルが無かったので
実は待っていただいていました
私自身これからまだまだ練習をしなければと思っていますが
フローリッシュが書きたいという
生徒さんの気持ちもわかるので
今の段階で私ができることを
テキストにまとめてレッスンに加えていこうと思っています

テキストを作るにあたり私も練習です
1日1単語1ページ
未使用のクロッキー帳(B4サイズ)が出て来たので
思いつくフローリッシュを書いていこうかなと思います
並行してテキスト作りも進めて行きます
今月はレッスンが無いので
その時間を有効に使って
次のレッスンに向けて準備していきたいと思います

ちょうど2年前に作ったインクボトルスタンドを収納する箱ですが
100個作った箱が昨年末にもう無くなりそうだったので
引き続き箱製作を大枝活版印刷室さんにお願いしていました
思い切って200個注文してしまい
結構な量です〜〜〜

大きな箱に入っているのが箱の身で
業者さんによってすでにホチキス止めで形成されています
で
手前にあるのが蓋
中央に「Calligraphy anzy anzy」の文字とAのマークが
活版印刷されてますよ
蓋はホチキス止めよりも
糊付した方が温もりが感じられると思っているので
これをこれから一つ一つ糊付して作っていきまーす

(糊付の場合はこちら側でやらなければならないので・・)

中に入るインクスタンドは
ステンドグラス作家のmaruさんに作っていただいてます

大きさもピッタリ

最後にラッピングして完成です
このインクスタンドは
アトリエではカッパープレート体のレッスンに入る生徒さんに
お勧めしています
また各イベントでも販売しているのですが
このところのカッパープレート体の人気で
使いたいと言う方が増え嬉しい限りです
今月レッスンが無い変わりに
出来た時間で
ちょっとずつ箱作りしたいと思います