
エッチングを施したガラスは
maruさんの手で
このようになりました。
「K」はペンレスト(4×4)
「E」はペンダントトップ(3.5×3.5)
(ユリ型の紋章はこの後ある物とコラボ)
になります。
ハンダ付けの工程で
薬品を幾つか使います。
打ち合わせの段階で
どの薬品がエッチング部分に影響するかを
実験しました。
すると、最後につけるワックスが
ガラス面に膜をつけて
エッチングが曇るということが分かりました。
ワックスは
着色したハンダを保護するものなので
着色しなければ(本来の色は銀)
ワックスを使う必要がありません。
ということで、ハンダは着色せず
銀色のままで仕上げることになりました。
最初、ブラックや
アンティークブラウンの色づけも
考えていました。ちょっと残念ですが・・・
これで行くことにしました。

こちらは2年前の
ガラスをハンダ加工して作った
ペンレストです。
2枚のガラスの間に
コピーした文字や絵を挟んで作っています。
アンティークにこだわって
ハンダは黒に着色しました。
今回のエッチングガラスのは
小さなペンレストになります。
それにしても
なぜかペンレストばかり作ってしまいますね〜
他にエッチングを活かせるもの
作ってみたいと思います。
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