
作品作りは、文字の色や紙の種類が二転三転しましたが、ようやく決まって、用紙にガイドラインを引いたところです。
絶対に一回では、うまく書けないので、何枚も書いてその中から一枚選ぶことになります。
納得できる一枚があればいいですが・・・たぶんどこかで妥協して、最後はもうこれでいいか、ってなるんです。
今回はあっさりした感じですが、前回の作品よりは真面目に文字に取り組んだつもりです。

<55×39>
これが前回(二年前)の作品です。
The witch wished a wicked wish.(その魔女は邪悪な願いをかけた)
英語の早口言葉のようなものです。
魔女のイメージを膨らませたら、こんなに毒々しい作品になってしまいました。
また、文字よりバックグラウンドに入れ込みすぎてます。
色鉛筆やパステルでかなり遊んでしまいました。
それでも、書いた絵の上に文字を書くのは、失敗できないので気が抜けません。
文章は同じものを6回、全部違う書体で書きました。が・・・

小さな文字です。

こちらも小さく。・・・
前回の反省から、今回はカリグラフィーらしい作品にしたいなと思ってます。
でも、期待はしないでくださいね。
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