
3mmのワイヤーをS字に曲げて並べてみて、歪んでいるところはないかチェックしています。
最後に、外側に一周3mmのワイヤーで囲んで、1mmワイヤーで絡げて完成です。

塗料を塗って乾燥

先日作った窓枠風の棚の後ろ側に固定します。
思った以上にピッタリできてしまい、どのように固定するか悩みましたが、ホームセンターで椅子の生地止め用の鋲を発見。ワイヤーを押さえて止める形でバッチリ固定できました。

ひとまず完成です。

ワイヤーの取り付けに関しては、棚を何度も塗り直しているうちに思いつきました。
最初はブラウン系の棚のはずでしたが、何度も塗装に失敗。
愛着が湧いてきて、さらに手を掛けたくなってしまいワイヤーを着けちゃいました。

窓枠にはめてみます。
少し白が浮いているようにも見えますが、窓辺が明るくなったかな。
次はカーテン!

2-3年前に植えたスノードロップの球根。
プランターに植えっぱなしにしていますが、一つだけ、花が咲いていました。
この春、最初の球根花です。
まだ寒い日も続いていますが、お日様の位置は確実に高くなっていますね。
春はもうすぐ。

クリスマスのイベント以来、久しぶりのワイヤー作業です。
ワイヤーが長いので、マットを3つ繋げています。
まずはカットしたワイヤー(右)を左のようにまっすぐに延ばします。
2mm位までなら、わりと楽にまっすぐにできますが、今回は3mmの太さがあるので、少し手強いです。
長さも結構あるので (70cm) 立ってそば打ちのような格好でワイヤーを延ばしていきます。

延ばしたワイヤーは、2.5mmワイヤーで作った枠の中に、Sの字に曲げて並べていきます。
さあ、作るぞー。

今週は寒さが続く予報でしたが、昨日少し気温が上がったので、防寒対策をしっかりとって、ペンキ塗りをしました。
今日、さらに二度塗りをし、ただいま乾燥中です。
もう一つ、塗ったものがあります。

先日、BRIWAXを塗ったのに、思うようにいかなかった、2×4材で作った枠です。
修正を試み・・・・

家にあったニス(ウォールナット色)を塗ったところ、テカテカになってしまいました。
これは、いくらなんでもイメージと違いすぎます。
慌てて塗ったのがよくありませんでした。修正するどころか、ますます、ひどくなってしまいました。>_<
で、気を取り直して、オイルステインを上から塗りました。

悪い材質はカバーできましたが、
設置してみたところ、なんだか暗いです。
漆塗りみたいで、ちょっと和風な感じです。

で、昨日、すのこと一緒に白でペイントしました。
なんとか落ち着きました。
これに、細工を加えようかなと思っています。
どれだけ塗ったかなー

相変わらず美しく畳まれたバスタオルです。

裏側もこの通り。

この日はなぜかピンク系のものが多かったので、思わず写真に撮りました。

これ、何だと思いますか。
しっかりと畳まれた便座カバーです。
タイトルは畳むから ”畳み込む” に進化しています。
またまた、ウェスタンパパのすご技の紹介です。

例えば、このロングシャツ。

少しわかりにくいですが、最後に折ったところを中に折り込んでしまうので、しっかり形をキープ、少々のことでは型くずれしません。
お店の棚に陳列してあるシャツもこんな感じで畳まれてますよね。
以前、買い物に行った時、ウェスタンパパが棚に陳列してあるシャツをじっくり観察していたことがありました。
しっかり活かされてます。

ちょっとお見苦しいものが見えますが、靴下や下着なども角ができるように畳まれています。
しっかり畳み込んで崩れません。
ありがとう。ウェスタンパパ。

石膏ボードくにも、ネジが効くという優れものを見つけました。
初めて使うので本当に大丈夫なのか不安ですが、とにかくやってみます。

まず、ネジを取り付ける位置に印をつけ、ドリルで石膏ボードに穴(直径9mm)を開けます。
この時、マスキングテープで養生するのを忘れたので、後で貼りました。

付属のスポンジを水に付けて、しぼります。

楊枝にスポンジを巻き付けて、穴に差し込みます。頭は1cm出しておきます。

スポンジの中央にノズルを差し込んで溶剤を注入します。奥から手前に動かしながら2mlとなっていますが・・・難しい。

この溶剤は10回分となっていたので、ボトルにマジックで10個メモリを書いて、1目盛りずつ減っていくように使いました。
しばらくして、飛び出した部分をカット。
冬場は2時間くらいで固まるようですが、翌日まで放置しました。
すごいです!! 差し込んだスポンジはカチカチになっていました。

そこにネジを入れ、しっかり止めることができました。

先日塗った棚板を乗せれば、完成です。
ちょうど窓枠の上に少しかかるように乗せているので安定してます。


しばらく眺めていたくなります。

初めて使います。BRIWAX。
DIYの本などによく登場するので、試しに使ってみました。色はジャコビアンでトルエン成分のない方を選びました。
このワックス、家具や床の着色、保護、つや出しにとても優れ、扱いやすいワックスのようですが、、、

確かに扱いやすかったのですが
2×4材で作った棚に、塗ってみたところ、木目を活かすどころか、材質の悪さが際立ってしまいました。
このワックスは、もっと上等な木材に塗るべきでした。
なので、なにか修正する方法を考えなくてはなりません。

<before>
こちらは、棚板として使う為に購入した板。長さ190cmのものがなかなかなく、少し値段高めのものになりました。

<after>
値段高めだったおかげで、こちらは、BRIWAXがきれいに塗れました。
・・・・ですが、ここでも失敗が、、、

壁の材質が石膏ボードなので、棚を取り付けたいところの内側に板があるのかないのか、上の道具を使って調べました。
中に板が入っていると思っていたところが、私の勘違いで、そのままではネジが使えないことに後で気づきました。
こちらも、なにか対策を練らなければなりません。
なかなか思うように進みません。リフォーム難航中。