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130820インクペンレスト



以前、インク入れとペンレストが一体型になった物を作ったことがあります。

お店でちょうど良い瓶を見つけたので、それに合わせて、数種類のデザインで作りました。

ですが、ペン先にインクを付けるには、この瓶では口のサイズにゆとりがありませんでした。

それに、一体化してもあまりメリットがないような気がしてきました。

やっぱり、インク入れ単独の方が使いやすいです。





130716インク入れ



私の愛用しているインク入れ。

やっぱりこのデザインが好きです。

クリスマスイベントにはこのタイプでたくさん作りたいと思っています。

でも、蓋付きの方がいいかも。

そこで





130820ケース1



ネットで注文していた瓶が届きました。

どの形状の物が良いのかわからないので、とりあえず7種類注文。






130820ケース2



本体は、ガラス製やプラスティック製です。

蓋はスクリュー式とカチット式(サンプル管)

直径2cm前後で高さは4-5cm程です。

口のサイズは以前の物より大きいものを探しました。

どれにしようかな。

迷います。

決まったら、さっそく注文して、ワイヤー作りに取りかかりたいです。
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130819アシェットカッパーo



気になっていた、カッパープレート体の練習です。

直線部分に太さの強弱を付ける・・・・

今までは、一定の筆圧でほぼ同じ太さのラインを書いていたので、なかなかこの書き方に慣れません。

一番筆圧をかける部分は、文字によって違うようです。

ごく細いタッチで入り、徐々に筆圧をかけ、また徐々に抜いていく・・・

これは、何度も書いて、体に覚えさせるしかありませんね。




130819アシェットカッパーf




130818ペーパーブック



先日の折り紙ボックスを作ろうと紙を探していると、出てきました。

これは、何年か前に名古屋の [ 紙の温度 ] で買ったもの。

当時、フランス額装を勉強していたので、色んな紙が欲しくて、わざわざ車で買いに行きました。(あの時は運転ありがとう。ウェスタンパパ)

スクラップブッキング用の紙に似ています。(裏面はカラー)

サイズは15cm角、折り紙と同じです。

12種類、各4枚ずつあります。






130818ペーパー



さっそく折ってみました。






130818箱と小蓋



少し硬いので折りにくいですが、なんとかできました。

実は、これは蓋が閉まりません。

箱部分が少し大きかったようです。

箱の紙は若干サイズを小さくカットしますが、紙が厚い分もう少し余分にカットした方が良かったです。

やり直し。






130818箱と蓋



ちょうど良いサイズでできました。^_^

何か中に入れてみようか・・・






130818箱の中身



ちょうど良いものがありました。

ワイヤーのインク入れ。

セットで、クリスマスのイベントに出してみようかな。

先日受けたサマーセミナーの報告です。

講座は二つ、”フラーリッシング” と ”小さい文字を書こう” です。



"フラーリッシング"

130817フラーリッシング3



先生のお手本(朱色)のようにはなかなかいきません。

全体的な構図も難しいのですが、まずはペン使いに慣れなければなりません。





130817フラーリッシング1



最初は鉛筆で円を書きながら、肩から手にかけて腕を動かす練習。

次はペンの持ち方です。独特な持ち方をします。

書いているうちに持ち方が崩れていないか、チェックしながらラインを書きます。

ラインはペンの弾力を活かして、太さに強弱をつけます。





130817フラーリッシング2



ペンの方向はある程度決まっているので、紙の方を動かしてラインの向きを変えます。

少しだけ慣れたところで、講習は終わりました。





”小さい文字を書こう”

130817小さい文字



小さい文字を書くのは、ペンや紙の状態が悪いと、なかなか思うように書けないものです。

美しい文字を書くには、技術だけではなく環境を整えることも、大切なことがわかりました。

小さい文字は、苦手な部分も多く、いつもストレスを感じていましたが、幾つかのコツを教えていただいたので、帰ったらさっそく書いてみたくなりました。





130817傾斜版



帰りに、スクール1Fのショップに、新品ではありませんが傾斜板が特価(¥5800→¥2000)で置いていました。

小さい文字を書くには、インクの出方、姿勢による文字の見え方などを考えると、傾斜板を使うことが適していると、さっき聞いたところだったので、思わず購入してしまいました。

傾斜板を使うのは何年ぶりでしょうか。



サマーセミナーに参加すると、やる気ももらって来れる気がします。

帰りは、かさばる傾斜板を持って新幹線に乗り込みましたが、途中、大雨の影響で、40分遅れで新大阪に到着。

疲れましたー >_<

130816アシェットカッパー


アシェットのカリグラフィーの中で、もう一つ気になっているのが書体のバリエーションです。

今回はカッパープレート体が紹介されています。

今まで書いてきたカッパープレート体とは少しペンの使い方が違うようです。

一本のラインの中で線の太さが変わっていきます。特に直線部分は中央が一番太く、書き出しと書き終わりは、ごく細い線です。

筆圧のコントロールが難しそうですが、その分、カッパープレート体のラインの美しさが、より強調されています。

憧れます。

少し練習してみようかな。

カリグラフィースクールのサマーセミナーに行ってきました。

実家に帰って、特にどこへ行く計画もなく、一泊して、スクールで二講座だけ受けて帰ってきました。

内容については、また後ほどUPします。





先日、届いた「The Art Of Calligraphy」の気になる内容の一つです


130815折り紙ボックス


ちょっと素敵かも。

箱と蓋の作り方は別々です。ここではさらに蓋にカリグラフィーで文字を入れています。

箱といえば、カリ友のTちゃんやNさんは、一緒になにか作業している時に、チラシなどでパパッと箱を作って入れ物にしてしまいます。

それを見て、ちょっと憧れてました。

私もこれを見てマスターしよう。





130815折り紙BOX


まずは、折り紙で練習してみました。

次は違う紙で試してみよう。

130814アシェット30〜33


今回の付録は、
紙2種類、鉛筆(6B.4H)、ペン先(ミッチェル0)、インク(黒)←黒色は2回目

今回も寂しかったです。

”書体のバリエーション”と、”装飾のテクニック”の中に、少し気になる内容のものがあったので、またご紹介します。

130813手持ちキャンドル



今日もキャンドルスタンドです。

持ち手を付けてみました。

映画「ハウルの動く城」の中で、ソフィが暗い城の中を、戦いで傷つき帰って来たハウルを、探しに行くシーン。

その時、彼女が持っていたロウソクがありました。

ワイヤーで作ってみても面白いかな。と思って作ってみました。

キャンドルは充電式のものです。


キャンドルスタンド



久々のワイヤーです。

昨日のキャンドルつながりということで、強引に持ってきました。

これはディスプレイ用のキャンドルスタンドです。

使ったことがないのでわからないですが、たぶん溶けたロウが下の方まで流れ、ワイヤーの隙間に入り込んで大変なことになりそうです。

実際に使うものは、お手入れの手間や安全性を優先して、シンプルなものになってしまいますね。





浴室キャンドル



ちなみに、私の夏の入浴タイムに灯すキャンドルです。

夏になるとなぜか使いたくなります。

揺らぐ炎を見ていると、なんとも癒されますね。

130811温度計



我が家の三階の部屋の午後2時過ぎの温度です。

どれだけ暑いか温度計を置いてみたところ、やっぱりです。

45℃って・・・

南と西と屋根から強烈な日差しを受け、気温はぐんぐん上昇しました。

昼間はとても入れません。




130811kyanndoru.jpg



息子くん2号からもらったニューカレドニアのお土産のキャンドル。

南国風の香りが気に入っています。

その部屋に置いていたら、元は別々だった土台と本体が熱でくっついてしまいました。

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