
ゼラニウムの葉っぱの上に、何やら黒い粒つぶが・・・
葉っぱも所々食べられた形跡。
あおむしに違いない。
hunの大きさと量で、虫の大きさと数が想像できます。
眼鏡をかけ、割り箸を持って、一枚ずつ葉っぱの裏をじっくり見ていきます。
色が同じなので、目を凝らして見ないと。
見つからないと思っていたら、葉っぱの上にポロッと落ちてました。

もっと恐怖なのは、ヨトウムシです。
夜活動して葉っぱや花芽を食べ荒らします。昼間は土の中で丸くなってます。
なぜか、いつも気づいたときには、大きなhunが・・・
ヨトウムシに違いない。
勇気を出して、割り箸で土の中をホジホジ。
宝探しのように。
見つけた時はドキッとします。
ゴロゴロたくさん見つかる時もあります。どこから来るのでしょうか。
今年は幸い、まだお目にかかっていません。
急に花が減ったなあと思うことがあったら、ヨトウムシの仕業かもしれませんよ。
『からの』に、さらに『〜』が付いていました。何かありそうです。
”g ” は glass の ”g ”
勝手に名前を付けてみました。
ステンドグラス教室には、あの後、一作品だけ作って行っていません。
本格的なステンドグラスというよりは、ガラスの種類、カットはシンプルで、カリグラフィーとワイヤーを取り込んだ作品に挑戦したくなりました。
ハンダ付けやガラス切りの道具、薬品やガラスを調達しました。
さあ、何ができるかな。

とりあえず、こんなミニの額3個(約5cm)

以前、2.8cmの小さなカリグラフィー作品(ポインテッドペン・アンシャル体)を書き貯めしてたもの。
それをガラスで挟んでワイヤーでスタンドを作り額にしました。
少しずつ作って行きたいです。