
最後に作ろうと思っていたもの
板をちょうど柱の形に沿ってカットして
同じ白のペンキでペイントしました
今までプリンターの台として使っていたDIY家具があるのですが
その上に置いて
ここは別の目的で使おうと思っていました・・・

なのでプリンターは
作ったシンク天板の上
一番奥へ
この数日間
この配置でいましたが
なんだか・・・・しっくり来ません
せっかく作った天板の上に大きな機械が・・・

悩みましたが
結局プリンターは元の位置に戻しました
この台は入り口入ってすぐのところにあります
傾斜台などアトリエで使う比較的大きなものを置いています
天板の上をGoodsの置き場として使おうと思ったりしましたが・・・
やっぱりプリンターを置くのはここしかないかな。。。

おかげでこちらはスッキリしました((⊂(^ω^)⊃))
ひとまず今回のアトリエ改造は
ここで終了にします
細かなやり残しのところはこれから少しずつやるとして・・・
一ヶ月以上こちらにかかりっきりになっていたので
他にやることが溜まってます

そちらも片付けて行こ〜〜〜

ここまで来るとペンキ塗りはもう飽きてきました
が、ここも手を抜かずにペイントしておきます
吊り戸棚とその下=側面の部分です
扉と同じように白いペンキとニスを塗ります
プリント合板になかなかペンキが乗らなくて苦労しました

次に作ったのはこれ
白いシートの上に乗っている白い帯のようなもの
長さは2m弱

シンクの天板と扉が完成した時に撮った写真です
もともとここはステンレスの天板があり
その上に板を乗せたので
横から見るとステンレス部分が見えています
ここをなんとかできないものか・・・

フェイクで良いので板を貼ってしまおうか・・・
ホームセンターへ行ってみると
良いものを見つけました
軽くて安価
工作もしやすそうです
プラスティックでできたダンボールで「プラダン」と言うもの

これを見えているステンレスの幅にカットして
上に白いマスキングテープを貼り
扉と同じ白いペンキで塗って
ニスを塗りました

両面テープをステンレス部分に貼り
そこに作ったフェイクの板を貼り付けたら完成です
もうほとんど扉と同じ白い木にしか見えません(=∀=)

アトリエの改造も終盤に近づいているのですが
あともう少し
次はこれに取り掛かります

こんなことをやっているアトリエの様子
翌日にはレッスンが入っているので
もとの部屋に戻さねば


いよいよシンクの扉のペイントに取り掛かります
四辺に板を貼りましたが
中央部は元々のプリント合板です
ここはペンキが乗りにくいので
あらかじめシーラーを塗ってペンキの定着を良くします

左から
シーラー・・定着剤
ペンキ・・・白の艶なしを選びました
ニス・・・ペンキの保護のために最後に塗ります

ペンキを塗るのにハケを使いますが
細かいところは絵具用の平筆が役立ちました

板の厚み部分もこの筆で塗ります

隅にペンキだまりができると
この筆ですくうようにして取り除きます

2回塗ったところです
まだムラがあります

結局4回塗りました
ほぼムラは消えたようです

ニスを塗っていて気づきました
埃です!!
しかも白いペンキだからなおさら
埃が目立って目立って・・・ここにもあそこにも
細くて2-3mmの埃
ニスは粘着性があるので乗った埃を逃しません
それならその埃は取り除くしかない!!
私も本気モードに入り
扉はテーブルに乗せてニスは目の高さで塗り
塗ったらすぐに拡大鏡でチェック

見つけた埃は針ですくいあげて取ります
これがまたニスは結構粘着力があるので
しぶとくてイラッとしました
あと途中から気付き
空気が舞わないように
換気扇やサーキュレーターのスイッチを切りました
ニスが乾いたら扉のペイント完成です
扉の鳥盤の調整をしながら元の位置に戻します

取手をつける穴を開け直します
写真はここまでしか撮っていなかったので
完成写真はまた後ほど

アトリエの改造もいよいよ後半戦
次はシンクを塞ぐように作った天板にシートを貼っていきます
その前にあらかじめ下地材を塗りました
(湿度によって木が膨張しシートが変形するのを抑え
密着性を高めるためにも良いかなと思ったので)
ネットで購入していたリメイクシート
防水加工が施され
裏側はシール状になっていてメモリがついているので
寸法に合わせてカットできます
柄は木目調やコンクリート・大理石調・・・
といったようにシートに柄が印刷されています
私が選んだのは
「ブラックグラナイト」
色は黒でグラナイトは花崗岩の意味です
シンクの扉の色と天板の色でずっと悩んでいましたが
壁をチャコールグレーで塗った時点で
シンクの扉と天板の色は決定しました

ややテカリがありますが、なるほどシンクの天板にぴったりな感じです.゚+.(・∀・)゚+.

天板は3枚に分けて作りました
シートの柄は細かいので柄合わせの必要もなく助かりました
1枚目はスムーズに貼れたのに
2枚目の天板に取り掛かった時
シートにシワが発生
ドライアーを使うことに

私の状態は
左手でシートのシールを剥がしながら
右手にタオルを持って伸ばしながら貼っていきます(結構力がいる

ドライヤーは持つことができないのでスイッチオンした状態で
シートに当たるように向きを合わせて熱風を出し続けました
なんとかシワを最小限に抑えてシートが貼れました
細かな筋が見えるのは
元々の天板に使った修正剤の表面が若干凸凹していたせいです
シートが薄いのでそのまま形に出てしまいました
表面をヤスリ描けして綺麗に平らにすればよかったかな・・・
これくらいなら良しとしよう

天板の前面の部分はこんな感じ
ここは綺麗に貼らないと目立つ所です

蛇口に合わせてカットしたところはシートをカット

穴埋め部分のの小さなパーツにもシートを貼ります

カバーできました

シートを貼った天板を戻しました

つなぎ目もほぼわかりませんね
ひとまず天板は完成
次は扉のペンキ塗りです
実は今
シンク扉を外して下地材を塗ったところです
乾かしている時間にブログを書いてます

これからペンキ塗りスターです
今日も頑張ろう

アトリエの壁は薄いグレーなのですが
こちらの壁(キッチンシンクの隣)の色を変えたいと思っています

まずはペイントの邪魔になるものを撤去
スイッチプレートも外します

ペンキを塗るための下準備
養生テープやマスキングテープでペンキがつかないように

これだけ色が違うのでちょっと勇気が入りました
部屋の一部を濃い色の壁にしたくて一年くらい前から考えていました
取り寄せたペンキの色はセラミックチャコール
良い感じです!!
細かいところはハケで塗ってから
広い面はローラーで塗っていきます

一度目塗ったところです
乾いていないと黒に近いですね
2時間置いて乾いたら二度塗りします
二度塗りしたところでややムラが見えたので
結局三度塗りしました



まだ完全に乾いていないですが
養生テープは半乾きの状態で剥がしていきます
(完全に乾いてからだと一緒にペンキが剥がれることがあるため)
過去に何度も壁のペンキ塗りは経験しているので
問題なくスッと終わりました!
ようやくここまで

二日以上続けてフリーな日が無かったので
ペンキ塗りができなくてじっとしているのが辛かったです
先日二日空いたので早速ペンキが塗れました!!
ペンキ塗りの次は
またキッチンシンクの方に取り掛かります