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240201作品Key


気づけば2月

1月の作品展に出展した作品をご紹介します

こちらは一昨年の12月に書いたものですが・・・
どこにも出展していないもので
せっかくなので出展させていただきました

紙はお友達からいただいた
手漉きのコットンペーパーです

名古屋の「紙の温度」という画材を多く取り扱うお店で購入され、プレゼントでいただきました

紙を手にとって見たときに
すでに作品のイメージが出来上がっていました







240201作品Key額


ずーっとしまったままにしていた作品を
額に入れなければと思い
購入した額は深額です

コットンペーパーの端の耳を活かしたかったからです


240201作品Key深額


また額はネットで購入しましたが
イメージと少し合わなかったので
自分で黒くペイントしています







240201作品Key裏



よく質問されたのが
作品はどのように額に入れているのか・・・

バックには黒い紙
作品の裏にスチレンボードを貼り浮かせています



あっという間に作品展は終わり
次の準備に入っています
またお知らせします




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230901文章


少し前に作った作品です
どんなふうにして出来上がっていくかを書いてみます

最初に文章全文を練習用紙に書きます
文字の高さ(Xハイト)は5mm
書きやすい大きさで一度書いてみます

フローリッシュについては後で書き足せるようにシンプルに書いておきます







230901レイアウト


書いた文章を切り貼りして
レイアウトを考え
フローリッシュをどこにどのようにつけるかを考えます







230901文章にフローリッシュ


レイアウトが決まればサイズを割り出して
練習用にガイドシートを作り
練習用紙に全体を書きます(フローリッシュも入れる)







230901タイトル


タイトル部分も同じように
練習用紙に書いて
レイアウト・サイズ・フローリッシュを決めます







230901グリーンの紙に絵の具の色


下準備ができたところで
清書用の紙と文字の色を考えます

この時、すでに紙は用意できていたので
文字の色を白にするか茶色にするか緑にするか・・・
試し書きします

色が決まれば本番用紙に清書です







230901完成


この作品にはラインを入れました
全体はちょっと今はお見せできないのですが

お知らせできる時が来たらお披露目します




230704バックグラウンドと文字


バックの柄ができたところで
上に文字を書きます
これはガッシュのパーマネントホワイトで
ペンはブラウゼの1mmです

文章は
ある小説の一部で
窓の外には素晴らしいお庭が広がっているという一文

バックグラウンドで作った緑の部分の形は窓をイメージしてます
窓なのだから窓枠らしきものを描きたい・・・
と思いました







230704額


この作品を収めるための額を購入しました
燻したような銀色の枠です

これからイメージした窓枠は
グレーの窓枠
鉛筆でデッサンしてみよう

ということで書いたのですが・・・
思うように書けませんでした







230704完成


なんか汚らしい
石を積んだ壁
開けられた窓・・・のイメージなのですが・・・(ノ_<)

何度か書き直しましたが
もうわからなくなってきたので諦めて終了

横に作者名と作品名を
カッパープレート体で入れました


230704タイトル作者名



文字のX-heightは1.5mmと2.5mmです
小い〜〜〜
なのでGペンで書いてます

LEONARDTのGペンは程よく柔らかいので
小さいカッパープレート体を書いた時でも
ラインの強弱が出るのでオススメです




230703バックグラウンド


作品展のための作品作りが進行しています

バックグラウンドを作って
その上に文字を書く予定です

水彩紙の上に透明水彩絵の具の色と柄をどのように出すか
その上に文字を書いた時どうなるのか
色々な実験をしました

グラデーション、ぼかしをしたいのだけど
どちらも経験不足のため
絵の具が思うように表れてくれません

グラデーションやぼかしは偶然現れる面白さがあると思うのですが
そこへ導くための技術がないのです

本番の紙で思うようにいかなかったら
一からやり直しだし
かといって上手くいくまで練習を続ける時間と忍耐力がない






230703バックグラウンド色鉛筆水


絵の具はあきらめ水彩色鉛筆を使うことにしました
ある程度コントロールできそうなので


色鉛筆を塗ったところに筆で水をつけます

やってみてわかったのですが
こちらも難しい💦

筆で水をつける時
どの方向に筆を動かすかによって
流れが変わるし水の加減次第では筆の跡が残ってしまう・・・

実験ではまずまず成功したので
本番の紙に施したいと思います







230703バックグラウンド色鉛筆


本番の紙は水彩紙の中目(細めの在庫がなくて仕方なく中目)
紙の凹凸がやや気になります

このように色鉛筆なら大体見当をつけて色を置いていけます
このあと水でぼかします
さあどうなることやら







230703文字


上に書く文字の練習
センター揃え、前揃え、後ろ揃え
パソコンなら操作一つでできることも
手作業でいちいち書き比べます

アトランダムでいこう
1行の文字数、レイアウト・・・
ここが一番時間がかかるところです







230703文字フローリッシュ


レイアウトが決まったら
飾りのフローリッシュをどこにどのように入れるのか・・・・

ここでふと
スペースに比べて文字のボリュームが多くない?

文字の大きさとペンサイズを変えてみてはどうか・・・

こうやって行ったり来たりしながら
作品作りをしています

後半はまた今度






230702ドローイング作品


先日受けたワークショップの後
作品を作っています

ワークショップ資料の中に興味深い文字があり
それを参考に文字を作りました(a〜z)

文字を並べて文章にします
スペーシングを考え文字の形を活かすように並べる
この作業がとても面白かった(-∀-)

次にそれをどのように表現するか

ツールや絵の具、書き方・・・
いろいろ試した結果
画像のようになりました

1番の特量は輪郭を描く(ドローイング)時に
なめらかに描くのではなく波線で描いたこと

グリーンのガッシュに
くるみインクでグラデーションをつけ
色の変化をつけました

ただしこの書き方はとても時間がかかるのです
1文字2-3分 文字によっては4-5分かかりました

描いているところの動画はこちら→(インスタグラム: 動画2=輪郭 動画3=着色)







230702ジェッソ盛り


次に大文字部分にギルディングをします
まずジェッソを盛ります

久しぶりに行うギルディングです
ここでミスをしてしまいました

ジェッソの濃度が濃かったため
盛ったジェッソの表面が凸凹してしまいました
もう後戻りできないのでやるしかないです







230702ジェッソ研き


盛ったジェッソをメノウ棒で研きます
研き方によっては
この後の金箔を貼った時に差が出るので
丁寧に研きます
ジェッソ部分が光っているのがわかりますか







230702I金箔


(写真と説明を飛ばし・・・)
金箔が無事に貼れました

やはり若干の凸凹は金箔にも表れてしまいました
もうこれは諦めました







230702ドット金箔


ドットにギルディングしたもの
逆にこちらは濃度の濃いジェッソが功を奏し
綺麗に盛り上がりました







230702AI金箔


心残りはありますがここまで完成
あとは作者名を書き仕上げます



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